〈 東欧バックパッカー 振り返りブログ⑩ 〜ブダペスト1日観光〜 〉
こんにちは!!!
あっという間に旅も終盤。今回は、この旅で最後に訪れた都市、ブダペスト🇭🇺の1日観光について紹介していきます。
いつも通り、7時ごろ起床。朝食は近くのカフェで軽めに済ませました。
それでは早速観光へレッツゴー!!!
最初に訪れたのは、聖イシュトヴァーン大聖堂。個人的にはここめっちゃ気に入りました。これまで訪れてきた大聖堂や教会よりも遥かに荘厳なスケール。
中もすごかった。
そこから、まさに観光の中心であるドナウ川沿いへ。
見えたきたのは、
これがかの有名な国会議事堂。これは実際に目にすると、そのスケールに本当に圧倒されます。
ドナウ川沿いからgoproで。
#goproがあることで倍増し最高な生活
ドナウ川沿い。対岸が見えてとても綺麗でした。
しばらく川沿いを歩いていると見えてきたのは、
当時ホロコーストの影響で、この場所で川に身投げをしたユダヤ人たちの靴を鉄でかたどったもの。アウシュビッツに行ってからこれを見ると、より深く考えさせられます。
そのまま川沿いを歩き、
橋からの景色もなかなかなもの。
実はここブダペスト、このドナウ川を挟んで、ブダとペストに分かれているんです。これ、結構知らない人多いと思います。
知らなかった人はぜひお手元の、へぇへぇボタン押してください。(え?古いって?)
そして反対岸、いわゆるブダ側に来ました。
トンネル。カッコ良かったので載せときます。
ここから、観光スポットを巡るために一気に丘を上ります。
これが地図。丘の上はめちゃくちゃ広いです。結構歩くのも大変。
上へは、ケーブルカーで行くこともできます。これがそのケーブルカー。
しかしあくまで我々は歩き。これぞ旅。
しっかり登りきり、見えたのは、
これまたすごい景色。いやーー旅の中でこんなにも絶景を拝めるとは。嬉しい限り。
丘を挟んで反対側。こちらもとてもきれいでした。
そして訪れたのは、
まずはマーチャーシュ聖堂。
それから、Fisherman's Bastion。いわゆる、漁夫の砦。
これらを横から一緒に撮ると、うん。いい感じ。
ちなみにこの辺りからも、とてもきれいな景色を見ることが出来ます。
そしてここから10分ほど歩き、
これはブダ城。この旅で得た経験から、たぶん中に入ったところで展示とか見てもどうせよく分からないし、ということでチケットを買って中に入ることはしませんでした。
興味のある人はぜひ中へも入ってみてください。
いい時間になったので、丘を下り、昼食へ。
やって来たのは、セーチェーニ橋のすぐ近くにある、Lánchíd Sörözőというレストラン。
チキンのソテーをいただきました。
ここからまた橋を渡り、買い物したりなんだりして、一旦部屋へ戻って作戦会議&休憩。
余談ですが、このときに買った、モンスターのピーチティー味。炭酸なし。まじでピーチティー。しかも0.5l缶で150円とかでした。
少し暗くなってから、我々はついに、ブダペストといえばそう、温泉へ向かうことに。
ブダペストには何箇所か有名な温泉があるのですが、私たちが訪れたのは、ここ、ルダシュ温泉。
温泉と言っても、混浴なので全員水着着用。(曜日によっては、男性専用の日、女性専用の日などもあるそう)
チケットを買い(1人1600円くらい)、腕に電子チップの入った腕輪?のようなものをつけ、ロッカーへ。個室ロッカーを3人で1つの利用だったため、交代で着替えました。
中の様子は撮影しませんでしたが、温泉というよりは、硫黄の匂いがするナイトプール、みたいな感じ。お湯加減は、全体的にかなりぬるめ。1箇所だけ熱いところがあったので、そこにずっとつかってました。
まあ値段はそこそこするし、日本人からしたら満足いかないかも?っていう感想です。ただ、異国の地で温泉に入るというのはとても貴重な体験ですし、なにせ旅の間は湯船につかる機会は普通ないので、そういう意味では嬉しかったです。
そこから我々は夕食へ。
lucky 7 burgers and moreというお店へ。
この旅最後の晩餐ということで、食べたのは、
そう!ハンバーガー!!!死ぬほど美味しかった、、、
個人的に、こういうガチなハンバーガーとビールの組み合わせは初めてだったので、超感動。忘れられねえぜ。
そこからは夜景を見にブラブラと散策。
ブダペストの夜景ってすごい有名だし、実際めちゃくちゃきれいでしたが、写真ではうまく収められず。実力不足です。ごめんなさい。
↑これだけは自信あります。昼間訪れた聖イシュトヴァーン大聖堂。
その後は部屋へ戻り、やはり部屋飲み。最後の部屋飲みということで、テンション高めでした。笑
次回はいよいよ最終日、ブダペストの半日観光と、日本への飛行機について書こうと思います。ラストスパート!
お楽しみに!!!